MBED講習会

近年,注目されるマイコン評価ボード「mbed NXP LPC1769」を使用したロボット開発の基礎実習となります.mbedは,安価(約6000円)かつ高性能(100MHz)も大きなメリットですが,クラウド・コンピューティング的な開発環境を提供している点が,特に優れた特徴といえます.すなわち,インターネットサイト <http://mbed.org/> にアクセスさえできれば,どんなパソコンも関係なく,簡単に開発を行うことができます.さらにmbedサイトは,多くのサンプルコードを提供し,開発者らのソースコードを公開しているので,それらを参考することで,自らの開発時間を短縮することも十分できます.

講習会では,mbedを貸し出し(8個用意),下記内容のロボット開発に通じる内容のmbed講習会(基礎編)を行うこととしました.

  • センサ値読取&記録(加速度・圧力・角度・温度・距離・筋電)
  • RCサーボモータ制御
  • PC(Visual C++)との有線(USB)/無線(Bluetooth)通信

活動履歴

第1回2011年9月13日(火)
14:00-17:00
基礎編
<フライヤー>
埼玉大学

教材

  • 講習会では,下記する教材を貸出しますので,ノートパソコンのみお持ちください.
  • また,ノートパソコンにVisual C++をあらかじめインストールしておいていただければ,Visual C++を利用したmbedとのデータ通信もお教えいたします.
  • Windows Vista以降ですと,ハイパーターミナルがインストールされておりませんので,「Tera Term」をあらかじめインストールしておいて頂けると助かります.
  • mbedを開発するには,インターネット接続環境が必要となります,こちらでも用意しますが,E-mobile, B-mobile, WIMAXをお持ちの方は,お持ちいただけると助かります.
    制御器の外観使用する部品リスト
    mbed_controller.jpg【センサ】
    - 加速度センサ
    - 圧力センサ
    - 距離センサ
    - 曲げセンサ
    - 筋電センサ
    - 温度センサ
    【モータ】
    - GWS製RCサーボモータ
    (S03N 2BBMG)
    【無線通信】
    - Bluetooth Mate

サンプルコード

項目解説
file01_LED.txtLEDの点灯・消灯
file02_Switch.txtスイッチにON/OFFの検出
file03_Serial_Communication_a.txtPC(Tera Term)とのシリアル通信:データーエコー
file03_Serial_Communication_b.txtPC(Tera Term)とのシリアル通信:mbedのデータ出力制御
file04_AD_a.txt16ビットでPC画面出力(Teraterm)
file04_AD_b.txt16ビット+電圧でPC画面出力(Teraterm)
file05_PWM_a.txtmbedプログラム内での-Duty数値変更
file05_PWM_b.txtキーボード入力で-Duty数値変更
file05_PWM_c.txtキーボード入力でRCサーボモータの角度制御
file06_Sensor_to_Motor_a.txtPWM-Duty値のキーボード入力
センサ値とPWM-Duty値のPC画面表示
file06_Sensor_to_Motor_b.txtセンサ値を換算式でPWM-Duty値に変換
file06_Sensor_to_Motor_c.txtセンサ値を閾値処理し,PWM-Duty値に変換
file03_Serial_Communication_a.txt
fileserial01.cpp
PC(Visual C++)とのシリアル通信:データーエコー
file03_Serial_Communication_b.txt
fileserial02.cpp
PC(Visual C++)とのシリアル通信:mbedのデータ出力制御
file03_Serial_Communication_c.txt
fileserial03.cpp
PC(Visual C++)とのシリアル通信:1バイトのセンサデータ値出力
file03_Serial_Communication_d.txt
fileserial04.cpp
PC(Visual C++)とのシリアル通信:2バイトのセンサデータ値出力

シリアルドライバーに不具合がある場合

  • デバイスマネージャーでDriverの削除
  • c:\Windows\System32\drivers\mbed****.sysを削除
  • 「c:\Windows\inf\oem**.inf」でmbedに関連するものを削除

添付ファイル: fileserial01.cpp 701件 [詳細] fileserial04.cpp 666件 [詳細] fileserial03.cpp 621件 [詳細] file03_Serial_Communication_c.txt 571件 [詳細] file03_Serial_Communication_d.txt 559件 [詳細] fileserial02.cpp 991件 [詳細] file03_Serial_Communication_b.txt 887件 [詳細] file03_Serial_Communication_a.txt 1006件 [詳細] file04_AD_b.txt 478件 [詳細] filembed_controller.jpg 637件 [詳細] file06_Sensor_to_Motor_c.txt 433件 [詳細] file06_Sensor_to_Motor_b.txt 433件 [詳細] file06_Sensor_to_Motor_a.txt 495件 [詳細] file05_PWM_c.txt 503件 [詳細] file05_PWM_b.txt 470件 [詳細] file05_PWM_a.txt 499件 [詳細] file04_AD_a.txt 584件 [詳細] file02_Switch.txt 542件 [詳細] file01_LED.txt 525件 [詳細] filembed20110913.jpg 476件 [詳細]

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Last-modified: 2011-09-14 (水) 10:34:26 (2259d)