「ロボット開発初心者のための技術講習会」プログラム

※センサの種類など,あらかじめ知りたい内容をお教えいただければ,できうる限り対応させていただきます.

第1回 H8/3664開発環準備に関して

本講習会では,こちらで用意した回路を利用する予定ですが,回路の自作を希望する方は<http://www.koj-m.sakura.ne.jp/tech/h8circuit.htm>を参考にし,お持ち下さっても問題ございません.ただし,松下までご連絡の程,宜しくお願いいたします.

タイトル内容
1開発環境の構築講習会においてこちらが提供するフォルダをCドライブ直下「c:\」にコピーしてください.また,シリアル通信によって書き込むので,RS232−USBケーブルのインストールもお忘れなく.
2コンパイルの方法こちらが提供するバッチにより処理を行います.コマンドプロンプト上で「cd c:\h8」と入力し,「compile *****」(*****はファイル名)を入力することでコンパイル(マイクロチップH8が動作を実行できる形式)に変換してくれます。
3書き込みの方法コマンドプロンプト上で「cd writer」を入力し,フォルダを移動し,「hterm」と入力してください.H8に接続できたら「cntrlキー&zキーの同時押し」「スペースキー押し」「3664.motの入力」「*****(ファイル名)の入力」して,H8に書き込むことができます.
4新プロジェクトの作成方法プロジェクトはcファイルとsubファイルの2ファイルから構成されます.これらには同じ名前をつけ,またSUBファイルの三箇所にこれら名前を入力してください.

第2回 H8/3664を用いたロボット開発(モータ編) - 2010年9月25日(土)13:00-17:00@東大

タイトルサンプルコード
1H8/3664の開発環境設定
2デジタル入出力→LED点灯
3タイマ機能を用いた一秒間ごとのLED点滅
4PWMによるRCサーボモータの制御
5一秒間ごとにRCサーボモータの軸角度をかえる制御
6シリアル通信を利用したPCからのRCサーボモータ制御
7H8/3664に関する相談会

第3回 H8/3664を用いたロボット開発(センサ編) - 2010年10月16日(土)13:00-17:00@中央大

タイトルサンプルコード
1【復習】H8/3664の開発環境設定
2【復習】デジタル入出力のプログラムの説明
3A/Dコンバータ・プログラムの説明
4シリアル通信のプログラム説明
5PCによるセンサ計測の説明
6可変抵抗型センサの説明(ポテンシオメータ(角度)・圧力・曲げ・光)
- デジタルマルチメータによる抵抗値計測
- H8/3664による電圧値(二進数)のハイパーターミナル表示
7アナログ出力型ICセンサの説明(加速度・近接・距離)
- H8/3664による電圧値(二進数)のハイパーターミナル表示
8センサ値によるRCサーボモータ制御 
閾値による条件分岐
【センサ付車ロボット】
9センサ値によるRCサーボモータ制御◆
センサ値をRCサーボの角度にマッピング
【データグローブ→マスタスレーブ】
10H8/3664によるセンサ利用に関する相談会

第4回 H8/3664を用いたロボット開発(生体計測編) - 2010年12月中

タイトルサンプルコード
1【復習】H8/3664の開発環境設定
2【復習】デジタル入出力プログラムの説明
3【復習】PWMプログラムの説明
4【復習】アナログ入力プログラムの説明
5Visual C++ 2010 Express Edition(VC2010EE)上におけるH8/3664とのシリアル通信
6マルチプレクサICを使用したセンサ32ch@100Hzのデータ記録
(VC2010EE)
8Bluetoothを使用した無線通信
9グループワーク:
複数のグループに別れ,生体計測装置の簡易製作

第5回 H8/3664を用いたロボット開発(ロボットハンド開発編) - 2011年1月中

タイトルサンプルコード
1【復習】H8/3664の開発環境設定
2【復習】デジタル入出力プログラムの説明
3【復習】PWMプログラムの説明
4【復習】アナログ入力プログラムの説明
5【復習】VC2010EE上におけるH8/3664とのシリアル通信
6【復習】マルチプレクサICを使用したセンサ32ch@100Hzのデータ記録
(VC2010EE)
7マルチプレクサICを使用したRCサーボモータ制御
(VC2010EE)
8グループワーク:
複数のグループに別れ,玩具ハンドを改造

質問&トラブルシューティング

第1回 [#p606fc09]
- ランダムにLEDを点灯させる方法
- コンパイラとは何か?→C言語で書かれたプログラムの内容を,マイクロチップが理解できる形式への変換のこと.
- compileは形式変換,htermはマイクロチップへの書き込み.
- マイクロチップのタイマーカウントがわかりにくい.特に1秒計測のためには,カウンタが3個あるので.(1/8分周率,TW.GRAのミリ秒リセット,C言語のソフトウェアカウンタ)
第2回 [#h22fad7b]
- 「c:\h8__」や「c:\h8_2010_10」などワーキングフォルダを長くすると,プログラムがコンパイルした状態でも,実際には「write」フォルダにabsファイルが作成されない.
- デジタルI/Oのport1などは,なぜ8ビット?
- コネクタの接続の仕方が難しい
- Unsigned charの書き忘れ.
- 抵抗値の決定の仕方,可変抵抗型センサの抵抗の置き方.
- Teratermの使い方:COM1が使えない理由
- Vista, 7のUSBシリアルドライバ

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Last-modified: 2010-12-03 (金) 11:31:00 (2544d)